福岡の収益物件の建築・施工を手掛ける有限会社山口建設の新着情報

新着情報

2018/08/08

『人生100年時代』ライフスタイルの多様化

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これまでの主なライフスタイルは、10代〜20代は教育の期間で、18歳(大学卒業後22歳)から60歳までの約40年間は就労の期間、60歳からは平均寿命の20年〜30年間は引退して人生を謳歌するイメージでした。

 現代では、教育の期間までは同じですが、18歳(22歳)から50歳または55歳で一旦退職し、さらに70歳くらいまでは就労が続くのです。働きはじめてからなんと50年近く就労することになります。
 その原因は、公的年金だけでは生活が出来ないからです。
 
 これからも介護保険料や医療費の自己負担は増え続け、生活はさらに厳しいと予想されます。
 次回は、『人生100年』に対応できる住宅選びのポイントを考えてみましょう。
2018/07/25

住まいの昔と今・・・

マイホームの取得は、昔も今も多くの人の夢であり目標です。
しかし、住宅に関する諸々の環境は昔と今では大きく変わってきました。
『人生五十年』と言われた時代では、祖父母が同居し子沢山で、二世代、三世代が同居は普通のことでした。

現在は『人生百年』と言われるようになり、晩婚化や少子化が進み、基本的な家族構成は四人家族で祖父母との同居はほとんど無くなりました。
子供は大学進学や就職で実家を離れ、新たな場所で新居を構えるなど核家族化が急速に進んできました。

さらに、昔と今では大きく様変わりしています。
『人生五十年』の時代と『人生百年』と言われるようになった現在とでは、単純に倍以上の違いがあります。
例えば、30歳で家を買うとすると『人生五十年』では20年間住むわけですが『人生百年』だと70年も住み続けることになります。
そうなれば、当然選択する条件は大きく変わってきます。

次回は、今後住宅購入する場合、どんな点に考慮すればいいのか考えていきましょう。
2018/07/11

海と空の発展で注目の福岡!

急増する訪日外国人。
アジアの玄関口と言われてきた福岡ですが、昨年の福岡への訪日外国人の数は、318万人。
その多くは、博多港に入港する大型クルーズ船で客の多くは中国人です。
博多港の寄港数は、平成27年〜平成29年で3年連続日本一!
博多〜韓国(釜山)は所要時間は約3時間と身近な距離です。

さらには、福岡空港に格安航空会社LCCの就航本数が増え、平成30年5月には、福岡空港の国際線の旅客数は633万人で中部国際空港を抜きます。
福岡県への訪日外国人は、平成元年には約16万人だったのが、平成29年の30年間で約20倍の318万人になりました。
平成26年以降は、年間2割ペースで急増しております。
来年は、ラグビーワールドカップが2019年9月から11月まで福岡で開催されます。

今後の福岡への注目度は急上昇です!
2018/06/26

福岡市内にタワーマンション、建設ラッシュ!

福岡市内にタワーマンション、続々登場!
2018年10月頃には、大名付近に220戸竣工を始め、市内早良区西新に地上137m、40階建ての九州初、地下鉄直結のタワーマンションが
2021年完成予定の物件。
さらに、地行浜のヤフオクドーム横にツインタワーの億ションが建設予定です。
これらの新築マンションが福岡の不動産マーケットに大きな影響が出てきています。
現に、一部の中古マンションで10%〜20%近く上昇しています。
また、中央区六本松の『九大跡地』の再開発の完成などで今後の福岡の不動産市場は、さらに注目度アップです。
2017/12/04

まとめ

テナント投資物件において従来の賃貸住宅と比較すると

家賃変動が少なく安定した家賃収入。
初期投資費用の回収率が比較的高い。
メンテナンス費用が少なく、管理トラブルリスクが低い。
などがあげられます。

また、賃貸住宅は供給過多により空室率の問題等も出てきています。
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