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不動産投資と一口に言っても、すぐに多額の利益を得られるわけではありません。もちろん、投資を行う上でリスクが存在します。
そこで、収益物件建築のプロである山口建設が、不動産投資のメリットとデメリットをご紹介します。
不動産投資の特徴は、景気などの影響を受けづらく、ギャンブル性が低いということ。また、入居者とは1年や2年といった年単位での契約がほとんどであり、賃料が大きく下落することも少ないため、長期的な収入確保が見込めます。
さらに、半年や1年で収益分配される株式とは違い、毎月収入を確保できる点も特徴の一つです。
公的年金と貯蓄だけで、長い老後生活を過ごせるのか不安ではありませんか?不動産投資は、公的年金を補う収入源としても適しています。購入した収益物件のローンを定年までに払い終われば、公的年金にプラスして月々の家賃収入を得られます。継続的な収益が見込める不動産投資は、私的年金代わりとしても有効的だと言えるでしょう。
不動産投資は事業として認められており、建物の減価償却費やローン金利、固定資産税、都市計画税などは必要経費として申告できます。もしも家賃収入が経費を下回る場合、不動産所得は赤字とみなされるため、所得税・住民税の減額が期待できるでしょう。また、相続税においても、評価額の低い不動産資産は節税効果が見込めます。
「もしも自分に何かあったとき、家族が経済的に不安になったら…」「子どもたちの将来に安心できる資産を遺したい…」と、お考えの方におすすめなのが不動産投資です。購入した不動産は、家族の資産として遺すことができ、賃貸以外に家族の住居としても活用できます。不動産活用に関しても、山口建設にお気軽にご相談ください。
物件の空室期間が長くなれば長くなるほど、予定していた家賃収入は得られなくなります。その点、テナント物件だと基本的には10年契約になるため、短期間で空室になる心配はありません。
どのような物件でも、経年による劣化は避けられません。老朽化したまま放置しておくと、事故などのトラブルや空室リスクの可能性が高まってしまいます。
経年劣化はもちろん、器物が破損した場合などには修繕コストが発生します。また、家賃滞納や入居者同士のトラブルなど、物件の維持管理に手間取られる可能性もあります。
もしも何らかの理由で不動産を手放すことになったとき、売却相手を即座に見つけるのは容易ではありません。
また、場合によっては購入価格より安く売却されることも…。
さまざまな不動産投資がある中で、最近では少ない資金でも始められる点から、土地を借りる投資方法も注目を集めています。
福岡地域に密着している山口建設では、長年の実績の中で収集した地場情報を駆使し、借地契約が結ばれた土地に適した収益物件の建築も行っています。
借地契約を結んで土地を借り、借地地主に借地料を支払います。借地内に建物を建て、賃貸借契約を交わしたテナント事業者から家賃収入を得ます。
(家賃収入-借地料=差額利益)
借地契約を結んで土地を貸し出し、不動産投資家から借地料を収得。
テナント賃貸借契約を結んだ不動産投資家に家賃を支払います。
山口建設の協力会社である有限会社プロスでは、デメリットを踏まえた上で、堅実な収益を上げる方法をご提案しています。実際に、これまでお客様一人ひとりに合わせた方法で、安定的な不動産投資をサポートしてまいりました。
事例
40歳・男性
建物+土地価格 | 5,000万円 |
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購入時経費 | 500万円 |
銀行融資 | 4,500万円 |
自己資金 | 1,000万円 |
建物+土地価格 | 5,000万円 |
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購入時経費 | 500万円 |
収入 | 年間家賃収入 | 6,720,000円 |
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支出 | 年間ローン返済額 | ▲2,300,000円 |
固定資産税 | ▲400,000円 | |
年間管理料 | ▲233,000円 | |
年間建物維持管理費 | ▲250,000円 |
有限会社プロスの担当者より
こちらは10年後には返済完了を見通せるプランです。確かな入居率が見込めるデザイナーズアパートをご購入いただいたため、堅実な家賃収入が期待できるでしょう。