不動産投資検討中の方に向け、収益物件建築のプロ有限会社山口建設がメリット・デメリットをご紹介。

不動産投資の魅力

デメリットを考慮した運用こそ、堅実な投資につながります!

不動産投資と一口に言っても、すぐに多額の利益を得られるわけではありません。もちろん、投資を行う上でリスクが存在します。
そこで、収益物件建築のプロである山口建設が、不動産投資のメリットとデメリットをご紹介します。

不動産投資のメリット

merit 01 安定収入

長期にわたる収益確保が期待できます。

不動産投資の特徴は、景気などの影響を受けづらく、ギャンブル性が低いということ。また、入居者とは1年や2年といった年単位での契約がほとんどであり、賃料が大きく下落することも少ないため、長期的な収入確保が見込めます。
さらに、半年や1年で収益分配される株式とは違い、毎月収入を確保できる点も特徴の一つです。

merit 02 私的年金

将来の備えとして、老後の不安を解消。

公的年金と貯蓄だけで、長い老後生活を過ごせるのか不安ではありませんか?不動産投資は、公的年金を補う収入源としても適しています。購入した収益物件のローンを定年までに払い終われば、公的年金にプラスして月々の家賃収入を得られます。継続的な収益が見込める不動産投資は、私的年金代わりとしても有効的だと言えるでしょう。

merit 03 節税対策

活用次第で、納税額を削減可能です。

不動産投資は事業として認められており、建物の減価償却費やローン金利、固定資産税、都市計画税などは必要経費として申告できます。もしも家賃収入が経費を下回る場合、不動産所得は赤字とみなされるため、所得税・住民税の減額が期待できるでしょう。また、相続税においても、評価額の低い不動産資産は節税効果が見込めます。

merit 04 資産獲得

大切な家族に形ある資産を遺せます。

「もしも自分に何かあったとき、家族が経済的に不安になったら…」「子どもたちの将来に安心できる資産を遺したい…」と、お考えの方におすすめなのが不動産投資です。購入した不動産は、家族の資産として遺すことができ、賃貸以外に家族の住居としても活用できます。不動産活用に関しても、山口建設にお気軽にご相談ください。

不動産投資のデメリット

demerit 01 空室リスク

入居者がいなければ、収益を確保できません…。

物件の空室期間が長くなれば長くなるほど、予定していた家賃収入は得られなくなります。その点、テナント物件だと基本的には10年契約になるため、短期間で空室になる心配はありません。

demerit 02 建物の老朽化

建物の経年劣化は、どうしても防げません…。

どのような物件でも、経年による劣化は避けられません。老朽化したまま放置しておくと、事故などのトラブルや空室リスクの可能性が高まってしまいます。

demerit 03 維持管理

最適な状態を保つには、労力がかかります…。

経年劣化はもちろん、器物が破損した場合などには修繕コストが発生します。また、家賃滞納や入居者同士のトラブルなど、物件の維持管理に手間取られる可能性もあります。

demerit 04 流動性の低さ

所有している不動産が、すぐ売れるとは限りません…。

もしも何らかの理由で不動産を手放すことになったとき、売却相手を即座に見つけるのは容易ではありません。
また、場合によっては購入価格より安く売却されることも…。

土地を“借りる”投資に、適した物件も建築しています。

さまざまな不動産投資がある中で、最近では少ない資金でも始められる点から、土地を借りる投資方法も注目を集めています。
福岡地域に密着している山口建設では、長年の実績の中で収集した地場情報を駆使し、借地契約が結ばれた土地に適した収益物件の建築も行っています。

借地契約、テナント賃貸借契約についての図

借地契約を結んで土地を借り、借地地主に借地料を支払います。借地内に建物を建て、賃貸借契約を交わしたテナント事業者から家賃収入を得ます。
(家賃収入-借地料=差額利益)

借地契約を結んで土地を貸し出し、不動産投資家から借地料を収得。

テナント賃貸借契約を結んだ不動産投資家に家賃を支払います。

モデルケース・試算例

山口建設の協力会社である有限会社プロスでは、デメリットを踏まえた上で、堅実な収益を上げる方法をご提案しています。実際に、これまでお客様一人ひとりに合わせた方法で、安定的な不動産投資をサポートしてまいりました。

事例

40歳・男性

初期投資

建物+土地価格 5,000万円
購入時経費 500万円
銀行融資 4,500万円
自己資金 1,000万円

物件

建物+土地価格 5,000万円
購入時経費 500万円

収支

収入 年間家賃収入 6,720,000円
支出 年間ローン返済額 ▲2,300,000円
固定資産税 ▲400,000円
年間管理料 ▲233,000円
年間建物維持管理費 ▲250,000円

有限会社プロスの担当者より

こちらは10年後には返済完了を見通せるプランです。確かな入居率が見込めるデザイナーズアパートをご購入いただいたため、堅実な家賃収入が期待できるでしょう。